2009/02/18

ジャムセッション大盛況!







埼玉音楽院にて行われたジャムセッション、今回もたくさんのミュージシャンが参加。5時間ほぼノンストップで演奏されていました。
それぞれの持ち味を活かしながらの演奏は興味が尽きません。観に来てくれた子も多いに楽しんでくれたようです。また、今回はアマチュアのサックス吹きである僕の父も参加。相当楽しかったようで、また参加したいと来月のセッションにも意気込んでいました!

次回3月も日程決まりました。

3月8日(日)
13:00〜16:00

場所 「埼玉音楽院」
東武東上線 鶴瀬駅下車徒歩8分
参加、見学無料

みなさんのご参加お待ちしています。

2009/02/14

埼玉発、ジャムセッション開催!

去年の年末に、高校時代からのミュージシャン仲間であるメンバーたちと再会セッションをしました。
彼らとは3年前まで一緒にバンドをやっていたのですが、それからいままで一緒に音を出す機会がありませんでした。
久しぶりに一緒に演奏してみて、彼らの成長ぶりに刺激を受けました。それぞれが持ち味を磨き、さらなる目標も持って研究しつづけていることに嬉しくなりました。

僕は多くの人と演奏したいと常に思っています。
いろいろな人のセンスや価値観、テクニック、音色、奏法などに触れることによってたくさんの刺激をもらえます。
それはどんな楽器を演奏するプレイヤーからでも刺激的です。

僕の周りにはたくさんの素晴らしい才能を持った人がいます。そんな人たちの交流、実験、向上の場を作って行きたいと思い、今年から月一でジャムセッションを開催していくことにしました!

場所は、地元埼玉の富士見市にある「埼玉音楽院」
僕がドラムを教えている音楽教室です。最寄り駅は東武東上線鶴瀬駅。

次回は
2月15日日曜日
15:00〜20:00
ジャムセッション参加無料、もちろん見学大歓迎です。

ジャズのスタンダード曲を中心に、ポップス、ファンク、フュージョン、ラテンの名曲など様々なジャンルを演奏します。

今回参加予定のミュージシャンは

井上 豪 gt
堤 誠也 pf
横谷 基 pf
森田 章 ba
山岸 直人 ds
直樹 ds

興味のある方是非ご参加下さい。みんなで盛り上げて行きましょう。

2009/02/13

classicと名のつくもの

最近僕のもとにやってくる楽器達の名前に[classic]という言葉が使われているものが非常に多いことに気が付いた。最初に買ったドラムセットがTAMAというメーカーの[Star classic]。いまのメインのセットの一つです。そして去年購入した念願のセットもGretschの[New classic]。最高に甘く優しい音。。
そして最近手に入れたスネアドラムもLudwigの[Classic Maple Series]。これまた甘く、気持ちの良い倍音。そしてそして、昨日行った中古ショップで見つけたコンガもまたLPの[Classic Series](笑)これは何かを意味しているのかなと自分に言い聞かせ(←いい訳…)即購入しました。

[Classic]=古典

古き良き時代への憧れかな。


集中力

良く使われるこの『集中力』という言葉。僕らの世界でも「もっと集中して!」ということは良く耳にするフレーズです。でも実際かなり漠然としたもので、どのようにしたら『集中した状態』で事を成すことが出来るのか、またどの状態が『集中した状態』なのか、わからない人も多いのではないかと思うのです。

中学校の打楽器レッスンの際に、どうしてもリズムに乗り遅れてしまう子達に対して、もっと集中して、周りで何が起きているかを感じ取って演奏してごらんとアドバイスしました。

自分が演奏していることだけに夢中になってしまうのではなく、他の人がどのような演奏をしているのかを察知する。この『周りで起きていること』を感じ取れる状態にすることこそが集中した状態なのではないかと思ったのです。

言葉の意味合いとして集中するということは何か一つに力を集めるという意味に取ることが出来るかと思いますが、それを『集中すること』としてとらえるのは少し違うように思います。
僕が思う集中とは『周りで何が起きているか』を感じとれる状態、あらゆる感覚を研ぎすまして動き、判断出来る状態にあることだと思います。

彼女達にこのことを伝え、実際演奏をさせてみたところ見事に問題の箇所をクリア出来たのです。意識ってほんとに大事ですよね。




ヴィニーカリウタ

ついに、僕のフェイバリットドラマーであるヴィニーカリウタのライブを観ることが出来ました!今回はジェフベックのバンドでの来日。ステージに登場するや僕のテンションは最高に。そして一曲目、ヴィニーのスネアを中心としたリズムから曲が始まりました。
毎日のように彼の参加CDを聴き、何度となく彼の映像を観て来ました。アナログレコードの時代であればまさに“擦り切れる”くらい聴いています。
その彼が同じ空間で演奏しているのです。ひとつひとつの動き、音を食い入るように観ていたと思います。
身体全身で音楽を感じ、表現している。そして何より『楽しんでいる』。ほんとに素晴らしい演奏でした。
どれだけ早いフレーズを叩いていてもグルーヴを感じさせてくれるし、本当にハードにヒットしてもまったくうるさくない。すべてが音楽の中に溶け込んでいるように思いました。
バンドも素晴らしく、みんなが愛を持って音楽をしているように見えました。メンバーへの愛であり、お客さんへの愛、そして音楽への愛。ほんとに素敵なライブだったと思います。

ますますヴィニーの魅力に取り憑かれました。最高にかっこ良かったです!

2009/02/06

じっくり行きましょう。

打楽器アンサンブルレッスン行ってきました。まだまだ譜読みが進んでおらず、時間との戦いになるでしょう。。。なかでも難しいのは彼女たちにとって初となる4本のマレットを使ってのマリンバ、ヴィブラフォンの演奏です。実に僕自身も4本マレットはまだまだ使いこなせず、相当難しいのですが、なんとか持ち方だけ教えて帰ってきました。
3月の初めには第一次審査ですが、それまでにスキー教室やら、試験やらインフルエンザやら。。どの学校もそうなのですが中学生の部活動には時間のない時期なのです。
急ピッチで仕上げてとりあえず一次通過を目指します!みんな体には気をつけてがんばろうね!

2009/02/02

明日は初レッスン

明日、今年はじめてとなる某中学校吹奏楽部のレッスンに行きます。4月に行われる打楽器ジュニアコンクールに向けてのレッスンです。昨年は初出場にして全国第4位入賞と素晴らしい結果を頂きました。そして今年はさらに上を目指します。曲は去年よりも難しいと思われる曲で6人の打楽器奏者で演奏します。果たしてどれぐらい出来ていることやら。まだ一度も合わせを聴いていないので不安ですが楽しみです。みんなで良いものを作り上げていきたいと思います。